読書、19の春。

今日はマンガ本2冊を含め
4冊(最後の1冊はまだ途中だけど)も読んだ。

ダイエット系のなんだけど
まず始めは「ヘルタースケルター」っていうマンガ。
マンガっていっても1000円以上する
コミックより大きくて大人な感じ。
これはトップスターが実は全身整形で
だんだん身体がボロボロになって…みたいな話。
まぁこれは“美”についてかなぁ?
でもいろいろ考えさせられるもんがある話。

次は「脂肪という名の服を着て」（爆）ってマンガ。
タイトルにひかれて↑の本と一緒に買った。
これは太ってるOLの人がやせたいっていう話なんだけど
太ってるがゆえ他の女性社員よりひどい扱いされたり
結果的に仕事辞めさせられたり。
エステみたいな所に通うんだけど
恋愛問題とかで過食して吐いて痩せるんだけど
痩せても幸せにはなれなかったみたいな話
(この意味わかりる? byつよ)

次は小説。でも字が大きめで縦長方形で分厚い本。
「ガールズアンダープレッシャー」だったかな?
サブタイトルが「やっぱやせなきゃダメだ」（笑）
これはティーン向けで読んでて楽しい。
仲良し3人娘がいて、2人は痩せてるの。

んで買い物先で雑誌のその場で参加できる
モデルのコンテストをやってて
2人はやる気まんまんで、
そこに一緒に連れてかれた時に
「太ってるのに何でここにいるの?」
みたいに言われてそこからダイエットを始めるの。
でも食欲が襲ってきーの
食べなきゃ親にも言われるし
そういった事で家庭も
いやーな雰囲気になるし…みたいな。
んでやっぱりだんだん食べなくなっていくんだけど
たまに食べちゃってやっぱり吐く。
そこでゾーイっていう子が出てくるんだけど
その子はもう拒食症の重症で
その子を見ていくうちに
自分はまだ太ってるって思い込んで
誰の話にも耳を傾けない自分に気付く…みたいな。

私は吐くのとかツライのは嫌いだし
もちろんしちゃいけないと思うからしないし
そんなに徹底した食事制限もできないけど
友達と買い物に行って
2人は普通に服見てるけど
自分は入るサイズがない…とか
被害妄想とかすっごい「わかる!!」って感じなの!!
ただ親とかも「痩せたんじゃない?」とか
たまに言うし「そんなに太ってないじゃん」って言うけど
私もそれは信じられないなー。
ってダイエットしてないんだから信じちゃだめだよ（苦笑）

今読み途中なのは「ラーラはただのデブ」。
これはよくある小さい小説本で
字も小さいページ多っ!!
これは逆パターンで美人コンテストとかの
常連だった子が学園祭のミスクイーンになった後
原因不明のじんましん(?)で飲みはじめた薬の
副作用でどんどん太り出すっていう話。
この本を最後に読んだのはちょっと誤算；
痩せていかなきゃいけないのに!!（笑）

でもこれはこれで可哀想な気持ちはわかる。
しかも結果いうけど
本当に食べないで運動もすごいしてるのに
体重が増え続けて、病院で
本当に食べも何もしない実験(?)するのに
増え…たのかな?そういう病気だった
みたいな結末だったハズ。
その子は最初3kgとか増えた時も
毎日ちゃんと結構な運動量したり
もち食事制限もちゃんとしてすごいんだよ。
そういうの見ると私は痩せにくい身体にはなってるけど
それでもまだ頑張れば痩せられるからいいよなと思う。

現実には5日で2kg痩せましたね。
あと1kgがとりあえず中間目標。
3kg増減で人目にもわかるらしい…
でも自分じゃぜんぜんわかんねぇ（笑）
他人目だと「最近太った?」とか思われてるのかしらね?

まぁ無理とか努力はほどほどに
ところどころは許して行きたいと思います。
今の所、精神状態を崩さず
食欲を我慢できたりしてるので
そんな感じでLY目指します（笑）以上。